皆さん、こんにちは。

岩手県盛岡市にあるざいもくちょう歯科の院長、中谷 寛之です。

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毎日の習慣を少し改善するだけで、むし歯を予防することができます。今回は、生活習慣と密接するむし歯の予防方法を5つご紹介します。

 

その1 正しい方法で歯磨きを行う

むし歯予防の基本は、正しい方法で歯磨きを行うことです。食事後や就寝前に、歯ブラシと歯磨き粉でお口の中をしっかり清掃して、食べカスや歯垢(プラーク)を防ぐことが大切です。

歯磨きの正しい方法

手首を細かく動かし、小さな幅でブラッシングしましょう。歯の表面・裏面・噛む面全部を磨いてください。 歯ブラシは歯と歯茎の境に45度の角度で当てて、歯だけでなく歯茎もしっかり磨きましょう。

歯磨きのタイミング

食事をしてから30分後がベストです。食事の直後は、食べ物の酸が歯のエナメル質を軟化させているので、その状態でブラッシングをすると歯が傷つく可能性があります。食事をしてから30分待つことで、唾液の働きによってお口の中の酸性度が下がって安全にブラッシングすることができます。(時間が取れない場合には食後すぐでも構いません)

 

その2 糖分を控える

虫歯の原因となるミュータンス菌は、歯垢として歯の表面にくっついて、糖質から酸を作り出します。その酸が、歯の成分であるカルシウムやリンを溶かしてしまうのです。例えば、砂糖が含まれている飲料を一日中飲んでいたり、仕事中は常に飴を舐めていたりなども、虫歯になりやすい環境を作ってしまいます。そのため、糖分(特に砂糖)の摂取を控えることで、むし歯のリスクを低めることができます。

 

その3 睡眠不足にならない

睡眠中に唾液の分泌が増えて、お口の中を清潔に保ちます。十分な睡眠時間を確保して、唾液の分泌をむし歯予防に繋げましょう。大人の理想の睡眠時間は、約7〜8時間です。

 

その4 ストレスを溜めない

ストレスは、唾液の分泌を低下させてしまいます。趣味の時間を持つ、スポーツで発散する、マッサージを受けるなど、自分に合ったストレス解消方法を見つけましょう。

 

その5 定期検診を受ける

むし歯の初期症状は自覚症状がないため、自分自身で気づくことが難しいです。歯科医院で定期検診を受けることで、むし歯の早期発見と早期治療をすることができます。また、日頃正しい歯磨きができているかをチェックしてもらうことで、日頃のケアもレベルアップさせることができます。

 

むし歯の予防に役立つアイテム3つ

歯ブラシだけでは、食べカスや歯垢は取りきれません。歯間ブラシやフロスを併用し、歯ブラシの届かない歯間部の清掃も行いましょう。

 

その1 デンタルフロス

歯と歯の間は歯ブラシで汚れが掻き出しにくく、ケアが疎かになりがちです。デンタルフロスは、隙間が小さい歯と歯の間をお掃除するのに適したアイテムです。

 

その2 歯間ブラシ

歯間ブラシも、歯と歯の間のケアに適したアイテムです。デンタルフロスとの違いは、ブラシのような形で細かい部分まで丁寧にお掃除できることです。歯と歯の間の隙間が大きい場合に適しています。ただし、力を入れすぎると歯肉を傷つけてしまうので、優しく使用してください。

 

その3 フッ素入り歯磨き粉

フッ素は、歯を硬くする作用があるので、むし歯菌の酸で歯が溶けるのを防ぐことが可能です。フッ素入りの歯磨き粉を使用する際のポイントは、使った後にすぐにうがいをしないことです。フッ素を歯に吸着させるため、歯磨き後は少量の水で口をすすぐ程度にして、しばらく飲食は控えましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した方法やアイテムを日々の生活習慣に取り入れることで、お口の中を清潔に保ってむし歯を予防することができます。また、ご自身のケアのみでは完全に歯垢を取り除くことは難しいので、歯科医院で定期検診や歯のクリーニングを行うことをおすすめします。

 

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