ブログを楽しみにしています皆様、こんにちは。
岩手県盛岡市にあるざいもくちょう歯科、受付とトリートメントコーディネーターの小林彩乃です。
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口唇ヘルペスってご存知でしょうか？
口唇ヘルペスというのは、くちびるやその周りに痛みを伴いつつ小さな水膨れができる感染症の１つです。
「単純ヘルペスウイルス」というウイルスが原因となり引き起こされます。
この単純ヘルペスウイルスというのは一度感染すると症状がなくなった後も神経細胞に住みつく特徴をもっています。
疲れた時や、ストレス、月経などで身体の抵抗力が落ちたときにウイルスが活性化し、再発を繰り返す特徴があるため、再発のケアが大事になっていきます。
口唇ヘルペスの症状は約半数の方が、水ぶくれができる前にくちびるやその周りに軽いかゆみだったり、違和感を感じます。
唇にピリピリ、チクチクといった症状を感じたことがある方もいるのではないかと思います。
そこから、やがて赤く腫れ始め、小さな水ぶくれができ始めます。
水ぶくれは大きくなったり、ただれはじめたりしますが、かさぶたになり、１〜２週間で治っていきます。
よく起こる部位はくちびる周辺ですが、稀に鼻の周りや、頬や目の周りにできることもあります。
⽔ぶくれなどの症状がでている時期は、直接触れたり、唾液などから、他人にうつしてしまうリスクがあるのですぐ対処するのが大事になります。
症状を悪化させない、ほかの人にうつさないためには、患部を清潔にしましょう。
次のことには特に気をつけてください
・患部にさわらないようにしましょう
単純ヘルペスウイルスというのは感染力が強いウイルスです。なので触ったあと、特に外用薬を塗った後はすぐに手を洗うことをおすすめします。
・タオルや食器を共有しないようにしましょう
水ぶくれに触れたタオルや衣類。ほかの洗濯物と一緒に洗わないようにしましょう。
食器についたウイルスで、ほかの人に感染することがあるので食器は丁寧に洗剤で洗いましょう
・水ぶくれは破らないようにしましょう
水ぶくれの中の液体にはウイルスが多く存在しています。破ると他の人に感染する原因となりますので注意しましょう。
もし自然に敗れてしまった場合、患部は洗いましょう。そうすることで、感染を防ぐことができます。
口唇ヘルペスを更に知りたい方はこちらからお願いします。
https://www.maruho.co.jp/kanja/herpes/labial-herpes/
ヘルペスの症状が治っても、ウイルスがいなくなったわけではないので、疲れた時やストレス、女性であれば月経前など免疫力が低下した時に再発してしまうことが多くなります。
そのため、バランスの良い食事や、十分に休息することが大切になっていきます。
疲れているときや、体調がすぐれない時は強い紫外線を浴びるのは控えましょう。
実は、強い紫外線は全身の免疫力を低下させてしまうので、再発の原因につながってしまいます。
口唇ヘルペスが出来た場合、皮膚科に受診する方が多くいらっしゃると思います。
当院では口唇ヘルペスに、レーザーを照射する治療もしています。
レーザーを照射することで、かゆみを和らげたり、治癒を促進させることがあります。
軟膏などで改善されるケースもありますので、口唇ヘhttps://www.genifix.jp/zmt-dc-caa/p/login/ルペスができてしまった場合一度ご相談ください。
岩手県盛岡市にあるざいもくちょう歯科では24時間予約を受け付けています。
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