
皆さん、こんにちは。
岩手県盛岡市にあるざいもくちょう歯科の院長、中谷 寛之です。
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親知らずに違和感や痛みを覚えたとき、「どのような治療を行うのだろう」と不安に感じる方は少なくありません。治療と聞くと大がかりな処置を想像しがちですが、実際には症状や口腔内の状態に応じて、さまざまな対応方法が選択されます。今回は、親知らずに対して歯科医院で行われる主な治療の考え方や内容についてご紹介します。
痛みや腫れがある場合の初期対応
親知らずの周囲に痛みや腫れがみられる場合、まずは炎症を抑えることが優先されます。歯ぐきの腫れや違和感は、細菌の増殖や汚れの蓄積が原因となって起こることが多いため、口腔内を清潔に保つ処置が行われます。必要に応じて、炎症を和らげるための薬剤を使用し、症状の軽減を図ります。
周囲の清掃と口腔環境の改善
親知らずの周辺は構造的に汚れがたまりやすく、日常の歯磨きだけでは十分に清掃できないことがあります。そのため、歯科医院では専用の器具を用いて、歯と歯ぐきの境目や奥深い部分のクリーニングを行います。これにより、細菌の数を減らし、炎症や不快感の再発を防ぐことが期待されます。
噛み合わせや周囲の歯への影響の確認
親知らずの状態によっては、噛み合わせや隣の歯に負担がかかっている場合があります。そのため治療では、親知らず単体だけでなく、お口全体のバランスを確認することが重要です。レントゲンなどを用いて歯の位置関係を把握し、必要に応じて経過観察や定期的なチェックを行います。
症状が落ち着いている場合の経過管理
痛みや腫れがなく、安定している場合には、すぐに処置を行わず、定期的な管理を行うこともあります。状態を継続的に確認することで、変化があった際に早めに対応できる体制を整えることができます。違和感がなくても、定期検診を受けることで安心につながります。
日常生活で気をつけたいポイント
治療と並行して大切なのが、ご自宅でのセルフケアです。親知らず周辺は磨き残しが起こりやすいため、歯ブラシの当て方を工夫したり、補助清掃用具を活用したりすることが重要です。歯科医院で正しいケア方法を確認することで、症状の再発予防につながります。
まとめ
親知らずの治療は、必ずしも一つの方法に限られるものではなく、症状やお口の状態に応じて適切な対応が行われます。炎症を抑える処置や清掃、経過観察などを通じて、口腔内の健康を守ることが目的です。違和感や不安がある際は、早めに歯科医院で相談し、状態に合ったケアを受けることが大切です。親知らずが気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。
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